中年鍼灸学生まつこ

43歳になって鍼灸学校に行くことにしたんだ。

会社辞めて学生になる【5】退職後にやるスタンダード手続き

退職してから私がした手続きと各納付

どうも、まつこです。
会社辞めるやいなや、すぐ現金が必要となるのできちんと把握しておかないとやばい。

 

やること タイミング 備考
失業保険申請

速攻

1日でも無駄がないように早めに行く
年金切替え すぐ 厚生年金から国民年金
健康保険切替え 速攻 国民健康保険はたかったので任意継続保険を手続き
住民税

納付書が来たら

意外と高いよ
確定申告 1月 5年以内ならいつでもいいが、還付金がバカにならなかったので、空いている時期に行った

 

実践教育訓練を受ける予定じゃなくても、会社をやめたら誰でもやることばかりになったが、私の場合

  • 年金 1万6千円/月
  • 任意継続健康保険 約4万/月
  • 住民税 約9万
  • 確定申告還付金 約50万

など、これから貯蓄を取り崩して生活予定の身としては、こういうお金のことも確認しておかないといけない。
それにしても、健康保険料の高さには震えが走った。

 

独身だったら失業中の年金免除が受けられる 

失業前にいくら収入があっても、失業中は年金が免除される。
だが、配偶者や世帯主の収入があると免除されない。
でも、配偶者や世帯主が低収入だと、半額が1/4などの免除が受けられる。

独立している独身者は、速攻で年金切替え&免除の申請をした方が良い。

 

健康保険高いが迅速に手続き

健康保険はびっくりするほど高い。
高すぎて払うのを躊躇するほどの額だった。

だけど、迅速に手続きをしないと詰むかもしれない。
私の加入している健康保険は、任意継続申請期間がとても短かった。
自分で申請書を取り寄せしないといけなかったり、もらもらしてたら手続きできなくなってしまうので注意。

 

確定申告

最終給与の月、退職金のような手当がついた。
大した手当額じゃなかったが、所得税がごっそりついていた。
1月のまだ税務署が混んでいない時期に、還付手続きを行った。

1ヶ月くらいで還付金が振り込まれた。
これは絶対やったほうがいいねと思った。

 

 学費とは別に、こういうお金も必要だった。