専門実践教育訓練【6】学費と生活費援助、手続きの流れは?
専門実践教育訓練の教育訓練給付金と教育訓練支援給付金の申請手続きの流れ
どうも、まつこです。
どういう流れでどんな手続が必要かまとめる。
離職のタイミングは人それぞれなので、私の場合でまとめる
- 専門実践教育訓練講座の受講を計画&貯金
└入学の1年半くらい前だった
└万一のため、3年の学費分は貯蓄
└通学可能な、はり講座指定校のパンフを全部取り寄せた - 専門実践教育訓給付、教育訓練支援給付が受けられるか確認
└自分が受給対象かハローワークで相談した - 退職願い
└このタイミングは人それぞれ
└私の場合入学の10ヶ月前 - 有給消化
└60日あった(社畜) - 訓練指定校入試と合格
└まだ各受給が申請もできてないので結構不安 - 入学金と前期授業料支払い
└受給申請できてないから本当に不安 - 退職
└教育訓練とは別のはなしだが、年金や健康保険手続き忘れない
└この分の貯蓄もしておくこと - 雇用保険受給申請
└失業者支援対策で1ヶ月の待機で済む
└本来は3ヶ月 - 専門実践教育訓練を受けたい旨、ハローワークで相談
└キャリアコンサルティングの時期を指示される
└キャリアコンサルティングの予約先を伝えられる(外部委託のため) - 雇用保険受給開始
└120日分 - キャリアコンサルティングを受ける
└予約時、ジョブカード作成の宿題を出される
└コンサルティングは15分ほど - 専門実践教育訓練給付金の受給資格決定
└受講開始1ヶ月前までに完了させる - 教育訓練支援給付金の受給資格の決定
└12.で窓口にいるとき「支援金もお願いします」と言わないと気づいてもらえない
9.〜11.は、同日に完了可能。
どちらの受給も資格が決定したとき、とてもほっとした。